【7ヶ月毎日更新の結果】書評ブログはどれくらいのアクセス数を得られるのか

【7ヶ月毎日更新の結果】書評ブログはどれくらいのアクセス数を得られるのか

このブログが本格始動したのは、今年の5月。8ヶ月目に突入しました。

そして、「書評ブログ毎日更新」という目標をたて、なんとかここまで細々と続けてこられました

 

そこで今回は、「書評ブログを始めてみたい」という人に向け、

  • 書評ブログはどれくらいのアクセスを集められるのか
  • 収益や、その他の効果・感想はどうか

という点についてまとめていきます。

 

本が好きな方、ブログに興味がある方にとっても、何かのヒントになれば嬉しいです!

 

書評ブログ8ヶ月目のアクセス数と収益

それでは、まず「1ヶ月あたりのアクセス数と収益」について、まとめます。

 

アクセス数

まず、アクセス数について。

結論から言うと、「1ヶ月1500~2000pv」となっています!

毎日更新をし続け、すでに200記事を超えているのにかなり少ないということは、よく自分でも感じております・・・(笑)

 

1日のアクセス数にほとんどばらつきはなく、だいたい1日で60pvと安定しているのも特徴の1つです!

以下、これまでのアクセス数の推移をザクッとまとめます。

  • ブログ開始~2ヶ月目:200~500pv
  • 3ヶ月目~4ヶ月目:500~1200pv
  • 5ヶ月目~6ヶ月目:1200~2000pv

ほんとうに、地道に少しずつ、じわじわ~と伸びていってる形です。

 

また、大きなポイントとしては、200記事ほどあるにも関わらず、アクセスを稼いでいるのは上位5%ほどの記事だけで、他の記事はpvが0なんてものも沢山あります

いや0って・・・!(笑)

ヒヨコ
右に表示されている「よく読まれている記事の5つ」は、特にめちゃくちゃ頑張ってくれています!

 

収益

続いて、1ヶ月あたりの当ブログから収益についてです。

こちらは少額ながらばらつきがあり、「50円~1000円」の間で毎月変動があります。

少額なので、ばらついている、とも言えないレベルですね(笑)

 

紹介した本1冊を誰かがAmazonリンクから買ってくれても、だいたい1冊に数十円。

それが、月に数度あります。

そして、私がこのブログで何度も心からおすすめしている「Kindle Unlimited」に加入いただくことで数百円のお金をいただいています。

これらが合わさって、よくて「1,000円」という程度です。

ヒヨコ
せめて、月1,000円のサーバー代が安定的にまかなえれば嬉しい・・・!

 

書評ブログの分析・感想

グーグルで「書評ブログ」と調べると大量のサイトが出てくるように、そもそも世の中には本が大好きな方がそしてそれをブログにまとめている方は驚くほど沢山います。

 

つまり、書評ブログは競合が多い。レッドオーシャン中のレッドオーシャンという感じなんです。

それを知りながらもブログを続けてきたわけですが、やっぱり「アクセスを集めるのはかなり厳しい」というにが率直な感想です。

 

私と違って、ずば抜けた本の読解力・文章力・Webデザインの技術があれば、軽々と月1万pvを集められるのでしょう。

しかし、私のような「普通の人」に、そんな奇跡は起こらないです。

ほんとうに「じわ、じわ~」とカタツムリのような速度で成長してい形ですね(笑)

ヒヨコ
あわよくば、なんてナメたこと思っていましたが、そんなブログの世界は甘くなかった・・・

 

読まれやすい記事

こんなひよっこブロガーが語るのもおかしいですが、いちおうここまで半年以上続けてきた経験から、「書評ブログにおいてアクセスを集めるコツ」をまとめてみます。

 

大きく以下の3つのポイントが重要かな、と思っています。

  • だたの「本の感想」を書いても、新人君のブログは全く読まれない。重要なのは、「本の内容まとめ」
  • 流行ビジネス書はアクセスを得やすいが、やはりすぐに0アクセスに近づいていく
  • 一方、名著についてまとめておくと、「じわじわ」とアクセスを稼いでくれる

 

また、私の経験値が低いことが原因だと思いますが、「どんな記事が読まれるか想像がつかない」という点も見逃せません。

 

たとえば、「速読のコツ」なんてキャッチーな記事を書いても、全く誰にも読まれず。

一方で、「ガリレオの思考実験」なんて、「こんなん、誰が検索するんじゃ。」っていうキーワードの記事は、予想外に訪問者をゲットできているんです。

このように「読まれる記事・キーワード」の法則がまだ全く見えていない、霧の中のような状態にいます。

 

書評ブログを続けるたった1つのコツ

ここまで色々と書いてきましたが、最後に「書評ブログを継続するコツ」をまとめたいと思います。

これはもう、「本を純粋に楽しみ、そして記事を書く際も肩肘張らずにさっと書く」というのが一番最強の戦略だと思っています!

 

私自身、本は今でも大好きで、ブログがあってもなくても関係なしに読書生活を楽しんでいると思います。

そして、その本から得られた知識を「自分のメモ」程度の気持ちでサクッと書いて投稿する。

こういった方法を取れば、毎日更新なんてめちゃくちゃ簡単に実践できます。

記事の質の面で問題ありかもしれませんが、「何も投稿していない」よりは遥かに大きな一歩だと信じています!

 

記事を書くことのメリット

そもそも書評ブログの良いところは、「記事を書いている時点で、すでに”自分が学びを深められる”」という、非常に大きなメリットがあるんですね。

だから、ブログの更新も肩肘はらずに、自分が学んだこと・気に入ったことを他の誰かも吸収してくれたら、という気持ちで続けていくと、精神的にとてもラクですし、楽しくすらあります。

 

「書評ブログは、記事を書いている時点でとても大きなメリットがある」

このキーワードをぜひ覚えておいてほしいと思います!

そして、私のように純粋に本が好きな方は、ぜひちょっとした感想で良いのでブログに投稿してみてほしいです!

ヒヨコ
ブログを続けてきたことで、本1冊1冊から、何か新しい学び・面白い気付きを得ようと、前向きな読書ができるようになりますよ!

 

まとめ

今回は、書評ブログはどれくらいアクセスをかせげるのか、というテーマで話をまとめていきました!

 

このまま1年、2年とコツコツ続けていったら、果たしてどうなるのか。

アクセス数は、直線的に成長するのか、それともある時を境に急激に伸びるのか。

そういったことも勝手に予想しながら、これからも楽しんで更新を続けていきたいと思っています!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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