こんにちは!
現在、月20~30冊、年間300冊ペースで本を読んでいる読書好きのネルと言います!
そこで今回は、この経験をもとに【読書量を増やす6つのポイント】を独自にまとめてみます!
「本を読みたいとは思ってるけど、読書量がなかなか増やせない」という方は必見ですよ!
【目次】
読書量を増やす6つのポイント
ぼくは現在では年間300冊ペースで本を読んでいますが、最初からこんなにガッツリと読めていたわけではありません!
そうやって読んでいると、徐々に読書の本当の楽しさに気づくようになるんですよね!
そこから色々な試行錯誤をしながら、「何をしたら読書量が増えるのか」工夫を積み重ねてきました。
そして、年100冊を超えてからは加速度的に読書量が増え、あっという間に「年300冊」を突破できました!
そこで、「読書量を増やすために工夫したポイント」を6つにまとめてみました!
順番に解説していきますね!
移動時間・通勤時間に読む
「通勤電車で読書」は、一番良く言われることですね!
たとえば、毎日片道30分の電車に乗っている場合、往復で1時間。
平日だけ見ても、1ヶ月で「20時間」も読書時間が確保できますよね!
すると、これだけで月5冊~10冊は読めると思います!
ぼくは大学まで電車で往復1時間かかっていたので、この時間は確実に読書時間に確保できました!
電子書籍でスキマ時間を活用
続いての読書数を増やすポイントは、「電子書籍で読書」を始めることです!
電子書籍は以下のようなメリットがあります。
- サクッと数分あれば読書ができる
- 本を持ち歩く必要がない
- マーカー機能が付いていて、大事な文章にその場でマーカーが引ける
この手軽さを活かせば、読書数はさらに伸びますよ!
普段は紙の本を読む派でも、待ち合わせの間や電車を待っている間など、スキマ時間は電子書籍を読むなどして使い分けてみてください!
スキマ時間を見つけらサクッと読書をしてみてください!
朝読む、夜は読まない
読書目標を立てたときに試して欲しいのは、「朝起きたら10分だけ読書をしてみる」ことです!
朝の集中力は異常に高く、たった10分でも驚くほど沢山のページを読めることがわかります。
反対に、「仕事が終わったら読もう」と考えてもうまくいかないことがほとんど。
疲れてしまっているときに、読書をする気はなかなか起こりませんよね。
「読書をするなら朝」と意識して、毎日の日課として取り入れてみてください!
仕事帰りにカフェによる
「さっき、夜は読まないって言ったじゃん!」と思った方、ちょっと待ってください!(笑)
ここでは、仕事後に元気が残っている日だけ、カフェ読書するという方法をオススメしているんです!
もしも仕事後に体力が残っていても、家に帰ってしまうとTVを見たりスマホを触ったりとダラけてしまいたくなるもの。
そこで、仕事後に駅チカのカフェなどによって、コーヒー片手に1時間ほど読書をしてみてください!
週1でもこの習慣を取り入れると、読書数が月に2,3冊は増えますよ!
ちなみに、学生であるぼくはお金があまりないので、カフェに行くのはご褒美感覚・・・(笑)
家に帰る前に、大学の図書館に30分だけ寄って読書するなどして節約しています。
読書管理サービスで読書量を可視化する
続いてのポイントは、「読書管理サービスで読書量を可視化する」ことです!
「読書管理サービス」とは、読書記録を簡単につけられるWebサービスのことです!
登録すると、「どの本をいつ読んだのか」後から手軽に確認できるようになります!
この読書管理サービスは「ブクログ」と「読書メーター」が有名です!
どちらも人気で機能が充実したサービスなので、それぞれサイトを見比べて直感で使う方を決めてもらって問題ありません!
ちなみに、ぼくは「読書メーター」を愛用しています!
理由は、「読書記録がシンプルにつけられる」「読書記録がグラフで確認できる」からです!
↑参考までに、ぼくの最近の読書履歴を貼っておきます!
どの著者の本を何%読んでいるか、といったことが自動的に計算されます。
こういった記録をサクッとつけておくと、あとで自分の記録を確認できるので、読書のモチベーションが維持できますよ!
背伸びせず読みたいと思える本を読む
最後にして、ぼくが一番伝えたかったポイントをご説明します!
それは、「背伸びせず、読みたいと思える本を読む」ことです!
読書って、少なからず”高尚なもの”に感じてしまいますよね。
それで、読書習慣がついてない時ほど、「勉強になりそうな本」に手を伸ばしてしまうんです。
すると最終的に挫折し、ますます読書から離れてしまうという結果に・・・。
読書は本来、楽しんでするもの!
その時々で「面白そう!」と思った本から読んでいけば、全く問題ないと思います!
楽しんで読み進めているうちに、いつの間にか読書習慣がついてきますよ!
すると少しずつ、自然と難しい本にも興味がわいていくるんです。
ぼくも最初は、簡単な自己啓発やマンガ付きの経済本などを大量に読んでいました!
ここで、読書数を増やす6つのポイントをまとめます!
- 移動時間・通勤時間に読む
- 電子書籍でスキマ時間を活用
- 朝読む、夜は読まない
- 仕事帰りにカフェによる
- 読書管理サービスで読書量を可視化する
- 背伸びせず読みたいと思える本を読む
読書量を増やすと世界が変わる、かもしれない
ここまで、読書量を年間300冊に増やしてきた経験から、「読書量を増やす6つのポイント」をまとめてきました!
ぼくがこれだけ本を読むようになってから、いつの間にか1年ちょっと経ちました。
そこで感じたことは、「本は読めば読むほど、知識がついて更に読書が好きになる」ということです!
そして、本で学んだことを活かして「ちょっとした会話のテクニック」「資料の作成」「食事への意識」など、日常のあらゆる場面で間違いなく役立っています!
「本なんか読んでも人生は変わらない」と言う人も少なくありません。
しかし、ぼくは読書をやめるつもりは決してありません!
何よりも読書は楽しいし、自分は間違いなく日々の生活に変化が現れてきていることを実感できるからです!
まずは読書量を今より少しだけでも増やしてみてください!
きっと、日々の生活に何かしらの変化が現れると思いますよ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
素晴らしく、読書に打ってつけの、方法論を、学ばさせて頂きました。とても、参考に成りました。
より、読書量が、増えてきています。この記事を上げられた方様のお陰です。参考に成りました。誠に、有難うございました。
そう言っていただけて嬉しいです!
お互い読書楽しんでいきましょうね!