「本まとめブログ」は書評ブログか内容まとめか、方向性が難しい

「本まとめブログ」は書評ブログか内容まとめか、方向性が難しい_アイキャッチ画像

こんにちはネルです!

今回は、「本まとめブログは書評ブログか内容まとめか、方向性が難しい」というテーマで話をまとめていきます!

 

この記事のまとめ
  • 「本まとめ記事」と言っても書き方は色々あるので迷いどころ
  • 同じような記事でも、アクセス数が大きく異なるのが面白い
  • 周りの意見に流されず、自分が本当に作りたい記事を積み上げていきます!

 

本まとめブログと言っても書き方は様々

このブログはもともと「本まとめブログ」というテーマで始めました!

私が大好きなビジネス書を中心に1冊の本を取り上げ、その中身で特に大事な部分をまとめるということを、ブログ立ち上げ初期は行ってきました。

 

しかし、後半になって、「もっとテーマを絞って記事を書いたほうが良いのではないか?」という疑問が出てきて、ある日方向転換。

今は、本1冊の中でも特に重要な部分1箇所を取り上げ、そこを自分の意見を取り入れながら深堀りしていく、という方法で記事を書いていっています

 

このように本まとめブログといっても、

  • 「1冊の中身を丸々取り上げる」
  • 「1冊のうち1箇所を取り上げ、そこに個人的な意見を入れてみる」

というように、やり方は色々あるんですよね・・・。

 

ブログという性質上、読みやすさが何よりも大切だと思っているので後者の戦法が良いと思っているのですが、やはりまだまだ迷いがあるのも事実なんです。

ヒヨコ
こういうのばっかりは正解がないからこそ、難しいし面白い・・・

 

アクセスは記事によって非常にバラバラ

また、最近は毎日更新もコツコツ頑張っていますが、毎日書き続けているとどうしても記事の書き方が似てきてしまいます。

ただ面白いことに、そういった似た記事でも、アクセスをよく集めてくれる記事と、ほぼ誰にも読まれない悲しい記事とに二分されています。

 

本からチョイスした内容が偶然にも世間の多くの人が関心のある内容だったら、アクセスが取れているようです。

しかしそうはいってもメジャーどころのテーマで記事を書いていても、中身がありふれたものになってつまらなくなるのが嫌です!

そもそも、そういった分野は競合が多すぎて、検索の上位に表示されることもなかなか難しいとも思っています。

 

最近ではほんの少しずつですがアクセスも伸びてきており、月に1,000~1,500アクセスほどに到達できているのですが、それでももちろんまだまだ非常に少ないことには変わりありませんよね・・・。

ただし、記事としては単なるアクセス狙いものではなく、「本の中で本当に自分が面白いと思った箇所についての記事」という軸だけはぶらさないようにしていきたいです!

ヒヨコ
単なるアクセス狙いのブログだと、性格上長続きしないのが見え見えなんです・・・(笑)

 

ただの書評ブログは避けたい・・・

また、本系のブログでいうと「書評ブログ」というものが非常に多いのですがこれもできれば避けたいと思っています。

というより、ビジネス書がメインの自分は「書評ブログ」は相性がよくないとさえ思っています。

 

書評って、基本的には小説などの物語に対して「色々な感じ方がありますけど、私はこの部分が気に入って、こう感じました」というものになりますよね。

そして、小説の書評を調べる人も、そういった他の人の感想や意見を聞くのを楽しみに検索をかけているのではないでしょうか。

 

しかしビジネス書は、もっと勉強の話で、読み手が得たいのは「楽しみ」ではなく「知識」であると思っています。

そういった傾向がある以上、その知識を時間がない人でもサクッと吸収できる記事を書くのが、このブログの役割だと思っています。

ヒヨコ
そうは言っても、小説もたまに読むし、書評記事も書きたくなるのですが・・・(笑)

 

ここまで色々書いてきましたが、正解の道は全然わからなくても、自分が「この方法が一番楽しい!」と思える方向でコツコツブログ更新を続けていきたいと思っています!

 

まとめ

今回は、「本まとめブログは書評ブログか内容まとめか、方向性が難しいという話」というテーマで話をまとめていきました!

こんな感じでゆるく試行錯誤を続けていくと、1年後にはどういったブログになっているのか、今でもとても楽しみに感じています!

 

この記事のまとめ
  • 「本まとめ記事」と言っても書き方は色々あるので迷いどころ
  • 同じような記事でも、アクセス数が大きく異なるのが面白い
  • 周りの意見に流されず、自分が本当に作りたい記事を積み上げていきます!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。