こんにちはネルです！
今回は「真面目な男性のモテテクニック：下心は小出しにしよう！」という話をまとめていきます！
参考にした本は「モテたいわけではないのだが」です！
現代の“草食系”と呼ばれる男性が、女性から好意をもたれるためにはどういった行動をしていけばよいのか、分析している本です！
- 「草食系男子ならではの作戦を知りたい」
- 「彼女をなんとかゲットしたい」
- 「いつも“良い人”止まりで恋愛が終わってしまう」
それでは、ポイントをまとめていきます！
【目次】
誠実な男性は下心を小出しにすべし！
まずは結論からご説明します！
チャラチャラしていない誠実な男性は、好きな女性に対しては下心を小出しにすべきなんです！
「女性に対していつも優しく接しているのに全然もてない」という人や、
「なんでチャラチャラしているあいつばっかりモテるのか」という疑問を持っている人は多いのではないでしょうか。
そこで、順番にこういった状況がなぜ発生するのか、またどういった行動を心がけるべきなのか解説していきます！
チャラ男がモテる理由：下心を「小出し」にする
まず、なぜチャラ男がモテるかについて考えてみます！
それは、女性に対して下心を小出しにしているからだ、というのです！
- 「その服オシャレで可愛いね！」
- 「がんばりやさんなんだね」
こういった少し露骨な言葉が、実は女性にとって大きな意味を持っていると言います！
女性の方は「恋愛関係になりたい」というメッセージを受け取る
こういった下心のある発言が重要なのは、これを聞いた女性が「この人は私と恋愛関係になりたいと思っているな」と感じてもらえることです！
女性はここで単に褒められていると感じるだけでなく、「恋愛関係になりたいと思っている」というメッセージを受け取ります。
（本文引用）
こういった言葉を伝えることで、女性は反応がしやすいのです。
- 好意のある男性→嬉しそうな反応をする
- あまり好意は抱いていない男性→反応をあまり示さず、スルーする
こうして女性に対して自分のメッセージを伝えられると同時に、反応によって女性の気持ちも知ることができるのです！
誠実男子がモテない理由：下心を「悪いもの」だと捉えている
実は、非モテの男性ほど、下心を悪いものと考える傾向にあります。せっかく２人でデートをしていても、気になる女性への恋愛感情をなるべく隠そうと努力してしまいがち。
チャラ男の言動とは反対に、誠実な男性は「下心を女性に対して見せるのは悪いもの」と考えているのではないでしょうか。
実は、この感情がモテない原因になってしまっているというのです！
下心を最後にドカンと見せて、女性を驚かせる
何度も食事やショッピングに行き、いざ告白のシーン・・・
「今まで自分は紳士的な振る舞いに徹してきた。必ずうまくいくはず！」と、意気込んで相手に告白したとしましょう。
このとき、女性はとても驚き、うろたえることになります。
「え？友達だと思っていたのに、私に好意を抱いてくれてたの・・・！？」
こうして、告白は失敗に終わってしまうのです・・・。
女性にあらかじめ好意というメッセージを伝えるべき
今の話から分かる通り、あまりにも紳士的なふるまいをしすぎると、女性は自分に対して安心感をもつことになります。
しかし、それでは「友達感覚」止まりで、恋愛関係にはならない人という気持ちをもたれてしまうのです。
よって、あらかじめ女性には好意を少しずつ伝えることが大切なんです！
それが、下心を小出しにするというテクニックなんですね！
次に気になる女性ができたら、思い切って「話をしていると楽しい」「〇〇ちゃんと一緒に過ごせてよかった」 など、恋愛の下心を匂わせるフレーズを入れ込んでいきましょう。恥ずかしいならＬＩＮＥだけでも大丈夫です。
言葉だけで見ると恥ずかしいですが、自然と言われれば嬉しいはず。
頑張って下心を出していきたいですね・・・！（笑）
あくまで誠実さは崩す必要はない
ここで注意してほしいのは、「誠実さはあくまで崩す必要はない」ということです！
突然夜に２人での飲みを誘ったり、あからさまなデートスポットに誘ったりとすると、相手には怖がられてしまうリスクもあります。
大切なのは、普段どおりのちょっとしたランチデートでも、「やや大げさの褒め言葉」を伝えていくことが大切なんですね！
まとめ
今回は、「モテたいわけではないのだが」より真面目な男性のモテテクニックをご紹介していきました！
「下心は小出しに」このワードは覚えておきたいですね！
世の中のチャラ男ではなく、真面目で誠実な男性もモテる日が来ることを祈りましょう・・・（笑）
今回引用した本はこの他にも様々な観点から「誠実な男性がモテる秘訣」が述べられていました！
特に大学生に人気の本です！気になった方は、ぜひ読んでみてください！
ここまで書いて気づいたんですけど、こんな記事をクリスマスイブに書き上げるという悲しさ・・・w
どうか、「今読んでも間に合わんわ！」と思わず、来年に備えて一緒に学んでいきましょう！w
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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