【読書の意外なメリット】読書を趣味にできれば無駄な移動時間が”貴重な”時間になる!

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こんにちはネルです!

今回は、「【読書の意外なメリット】読書を趣味にできれば無駄な移動時間が”貴重な”時間になる!」というテーマで話をまとめていきます!

 

この記事のポイント
  • 電車での移動時間は読書する習慣をつけることは非常にオススメ
  • 無駄であったはずの移動時間が、短く貴重な読書時間へと変わる
  • 移動中に読書する癖をつけると、お金すらも節約できる!

 

読書を趣味にすることで得られる意外なメリット

結論から言うと、「読書を趣味にすることで、これまで無駄だった移動時間がむしろ”貴重な”時間に変わる」ということがこの記事の主題です!

 

普段からよく、以下のような言葉を耳にしないでしょうか。

  • 「通勤時間は一番の無駄!できるだけ会社から近い家に住もう」
  • 「時間は金で買うべき。長距離移動は新幹線を使おう」

もちろんこれらの意見も一理あると思いますが、私はそうは思いません!

 

なぜなら、通勤時間も旅行の移動時間もすべて「貴重な読書時間」となっているからです!

 

家で読もうと思っても難しい

そもそも、時間がたっぷりあるときに家で読書をしようと思っても、なかなか難しいものですよね。

家だと漫画や動画などの誘惑が多く、いつの間にかそちらの大量の時間が奪われて一日が過ぎてしまう、なんてことを私もよく経験していました。

 

しかし、移動時間、特に電車の中であれば家にいるときも圧倒的に読書に集中することができます。

電車ならば読書かスマホをいじるしかほとんどやることがないし、他の人の目もあるため、ほどよい緊張感で集中力が維持しやすいんですよね。

そこで、「電車の中は必ず本を開く」という習慣さえつけてしまえば、本来は無駄であったはずの移動時間を、反対に貴重な勉強時間へと変えることができるわけなんです!

 

電車での移動時間が好きになることも

私はこのように意識するようになってから、電車での移動時間がむしろ好きになったほどです。

なぜなら、家で読むときよりも遥かに高い集中力で読書ができ、より速いペースで読んでいくことができるからです。

 

こういった癖をつけると、本来ラクであるはずの車での移動がむしろ嫌になってきます(笑)

ヒヨコ
運転中は読書をすることができませんからね・・・

しかも電車は車で移動するよりも到着が早いし、ガソリン代や高速代を考えても安いことがほとんど。

このように、電車での読書を習慣にしてしまえば、移動時間そのものが全く気にならなくなるどころか、むしろ楽しめるようになるわけです!

 

移動時間を長くすることで大幅に節約できる

また、「移動時間が好きになる」という状態に達すると、金銭面でも大きく得をします

一般企業に勤めている人は、「家賃補助は一定額だが、定期代は満額支給」というパターンが多いと思います。

こういった場合でも、「通勤時間が無駄だから、できるだけ会社に近いところに住もう」と考える人がほとんどですよね。

 

しかし、ここでもし、「片道1時間の電車なら、毎日往復2時間の読書時間が強制的に確保できる!」という考え方を持っていたらどうでしょうか。

会社から1時間も離れたエリアならば家賃の安い家なんていくらでも見つかりますし、通勤定期代も満額支給されるため、会社近くに住んでいる人よりも圧倒的に節約できるわけなんです!

そして、その浮いたお金を本代に回すことができ、その買った本を長い通勤時間の間にじっくりと読むことができるんですね。

 

つらつらと「移動時間読書」への熱い思いを書きましたが、とにかく「移動時間は無駄」と捉えるのではなく、「移動時間こそ、時間制限のある貴重な勉強時間」と見方を変えることで、圧倒的に自己成長へと繋がるということを伝えたかったのです!

ヒヨコ
「本を買うお金も時間もない」という人こそ、この移動時間読書によって、お金を節約しつつ、読書時間を毎日確保してみることを強くオススメします!

 

まとめ

今回は、「【読書の意外なメリット】読書を趣味にできれば無駄な移動時間が”貴重な”時間になる!」というテーマで話をまとめていきました!

私自身、家で読書をしているよりも電車でする10数分の短い読書時間の方が好きなぐらいです(笑)

やっぱり、短時間でガッと物事に集中して取り組むのは気持ちの良いことでもありますよね・・・!

 

この記事のまとめ
  • 電車での移動時間は読書する習慣をつけることは非常にオススメ
  • 無駄であったはずの移動時間が、短く貴重な読書時間へと変わる
  • 移動中に読書する癖をつけると、お金すらも節約できる!

 

ぜひ、少しでも多くの人が素敵な読書ライフを満喫されることを願っております!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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