【本を楽しむコツ】学問的ではなく興味的な読書を優先せよ!

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古典を読め!文学作品を読め!作者の意図を考えろ!

こんな言葉を小さいときから言われ続け、読書自体に嫌気が差している人も多いと思います。

つまり、「読書をすること≠楽しいこと」という関係が、頭の中でできてしまっているんですね・・・。

ヒヨコ
読書をすることが勉強だと捉えてしまっていると、活字を見るだけで「ぐえっ…」となりますよね。

 

しかし、世の中には読書自体を趣味とし、楽しみながらどんどん色々な本に手を出している人もいる。

ジャンルもまちまちで、小説だったりビジネス書だったり、時には古典だったり。

読書を真に楽しんでいる人の中にも、その本のジャンル自体は大きく異なるんですよね。

 

いずれにしても、こういった読書を真に楽しんでいる人達は、「ある工夫」を、意識的にか無意識的にか、実践をしているんです!

それは一体どんな工夫なのか。

今回はそんなテーマでまとめていってみます!

 

読書は興味優先でせよ!

本を楽しむコツは一体何なのか。結論から言うと、それは、「純粋に興味で本を選ぶ」ことです。

つまり、「今はこういうことを”勉強したほうが良さそう”」とか、「これは社会人として知っておく”べき”」とか、そういうものとは真逆で、「なんかこのタイトル面白そう!」とか、「このジャンルの本、前から気になっていたんだよな~」といった気持ちを重視して本を選ぶことです。

 

このように、「興味優先で、本を選ぶことが何よりも読書を楽しむための重要なコツ」なんですね。

 

学問的読書という教育の弊害

結論としてはすごくあっさりしているんですが、これが口で言うほど簡単ではないんです。

単純な興味だけで本を選んでね、と言っても、多くの人はすっとそれができない。

なぜかと言うと、小・中・高校と、「学ぶための読書」「学問的な読書」をずっとやってきたからです。

 

作者の意図を考えながら読まされたり、この文章の論点を答えさせられたりする。

そして肝心の文章自体も、難解で意味のわからないものばかりではなかったですか・・・?

こういった文章も楽しんで読める人なんて少数で、その他大勢の人は、学問的な読書を強いられてきた結果、「読書=苦しいもの」というイメージが頭の中で出来上がってしまったんですね。

 

これを、私は「学問的読書の弊害」だと思っています。

 

人にとって知ることは、本来とても楽しいこと

本来、人は「新しいことを学ぶこと=楽しいこと」と感じるようにできています。

実際に、これまで出来なかったこと・分からなかったことに対して、コツをつかむとすごく楽しさ・嬉しさを感じるのではないでしょうか。

人類はそうやって、火を扱うことを知り、稲作を覚え、そして高度な道具を使うようになり、、と進化してきたわけです。

DNAレベルで、人は新しいことを知ること・未知なものを学ぶことに対して好奇心を持っているはずなんです。

 

そうして、自分が知りたいことを知るためには、読書はうってつけなんですね。

たった数千円で、自分自身は痛みを伴うことなく、新しいことをサクサクと学び、気づきを得ることができるからです。

 

そういった楽しさが読書にはあるが、多くの人は「学問的読書」しか知らないため、読書が面倒なものと認識してしまっているんですね。

これを興味的読書に切り替えるだけで、人は「知る」ことの楽しさを覚え、ますます本が読みたくなるものなんです。

ヒヨコ
実際に、自分も”興味で”本を読むことを覚えてから、月に数冊の読書が数倍の量に増えました・・・!

興味的読書を覚えると、たとえばどこかに旅行に出かけるよりも、「家でゆっくり読書をして色々な世界を体感したほうが楽しいのでは・・・!」となりますよ笑

 

自分が興味を持てる本を探す方法

「興味で本を選べ」ということは確かに分かったが、じゃあ一体どうやってその興味を引く本を探せば良いんだ?

こう感じた人も少なくないと思います。

 

これに対する答えは単純で、「本屋にフラッと行って、タイトルが目についた本を手に取る」ことです。

この際に重要なのは、「勉強になりそう」という基準で選ばないこと。

あくまで、「なんか面白そう」という自分の気持を最優先にすることです。

 

そして、手にとった本をパラパラとめくってみてください。

もし文字がびっしりと詰まっていて、「ぐえ、、難しそう。」と感じたならば、その本は買うべきではないです。棚にすぐに戻しましょう。

 

そうして同じように、気になった本を10冊ぐらいパラパラとめくってみると、1冊は「お、これは中身も読みやすそう」という本にきっと出会えます

イラストがあったり、重要な箇所が太字になっている本は特におすすめです。

 

「タイトルが気になる→中身もパッと見面白そう」となった本は、実際に買ってしっかり読んでみると、高い確率で自分にとっての「良本」になります!

ヒヨコ
特に、自己啓発書なんかは事前知識などは必要ないので、さくっと読むのには向いています。

ぜひ、こうやって本屋にふらっと行って本を選ぶ方法を試してみてください。

 

まとめ

この記事で伝えたかったのは、”頑張って”読書をするという意識をなくそう、ということです。

 

もう受験をするわけでも問題を解くわけでもない私達大人は、「興味ベース」で本を読むことを許されているわけなんです。

「読書=すごいもの」とか、「読書=堅苦しく、嫌なもの」という幻想はもう捨てましょう。

 

「読書=純粋に楽しいもの」ということを真に知るだけで、読書の世界が急に開けるものです。

私自身が、このプロセスをたどったので、ぜひ、皆さんにもこの事実を知ってほしいと思い、今回の記事を書きました。

ぜひぜひ、一緒に楽しい読書生活を満喫しましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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