「好きなことを見つける」必要はない!?目指す目標は”状態”でも問題なし!

「好きなことを見つける」必要はない!?目指す目標は「状態」でも問題なし!

「自分の好きなことが見つからない・・・」

こう悩んでいる人って、実はとても多いのではないでしょうか。

ヒヨコ
かくいう私もこの手のタイプで、「本当に自分が何がやりたいのかわかならい」と、不安を抱いていました。

 

これに対して、先日心に突き刺さる文章を発見しました。

「必要なのは、心から楽しめる”こと”ではなくて、心から楽しめる”状態”なんだ」

響く内容だったので、自分の頭の整理も含めてまとめていきたいと思います。

 

引用する本は、北野 唯我『転職の思考法』です!

 

人間には2パターンいる

「自分の好きなものなんて、全然見つからん!」

このように考えている私のような人がまず知ってほしいのは、人間には以下のような「2パターンの人」がいる、という事実です。

  • 「to do」に重きをおく人 → 何を”する”か、で明確な夢を持っている
  • 「being」に重きをおく人 → ”どんな人”でありたいか、を重視する

一般的に成功している人間の使う言葉を分析すると、上記のような2種類に分けられる、という事実が判明したのです。

 

being型とは

「to do型」は、イメージができると思います。

たとえば、画家になって世界一の作品を作りたい!とか、宇宙飛行士で月に行きたい!などですね。

 

一方で、「being型」とは、「多くの尊敬できる人に囲まれている」や、「世の中にこんな影響を与えている」などのような楽しみを語る人のことです。

英語で、状態を指す時に用いられるのが「being」なので、この言葉が当てはめられているみたいです!

 

ヒヨコ
これを聞いて、「自分はbeing型の人間な気がする!」と感じた方は、とても多いのではないでしょうか。

注目すべきは、99%の人が、この「being」型の人間だと言うのです・・・!

つまり、実は圧倒的多数が、「はっきりとやりたい事は見つかっていないが、どんな人生を過ごしたいかという理想はある」ということなんです!

まずは、ここをおさえてください!

 

多くの人が「to do型」の言葉に踊らされている

困ったことに、このbeing型に属する大多数の人は、being型ではなくto do型になることを目指して、「心からやりたい事」という幻想を求めて焦っているのが現状なんですね。

なぜ、理想の”状態”だけではなく、やりたいことを見つけないとダメだ、という気にさせられるのか。

 

それは、「世の中にあふれている成功哲学は、to do型の人が書いている」からなんです!

彼らは口をそろえて、

  • 「自分が心からやりたいと思えることを見つけろ!」
  • 「興味のないことに無駄な時間を費やすな!」

という言葉を投げかけてきます。

 

こういった言葉達によって、本来多数派であるはずの「being」型の人たちが焦りを感じてしまうのです。

ヒヨコ
まずは、「自分はbeing型の人間であって、目指す状態さえはっきりしていれば良いんだ」という意識を持ってみてください!

 

being型が取るべき戦略

では、理想の状態を目指すbeing型の人が社会で楽しく生きていくために、重要なポイントは何なのでしょうか。

それは、以下の2つだと言います。

  1. 自分の”マーケットバリュー”を高めること
  2. 自分に嘘をつかないこと

 

自分のマーケットバリューを高める

マーケットバリューとは、つまり、「社会において求められているスキルをもった人材になる」ということですね。

言い換えれば、「いつでも転職できる人材」とも言えます。

これによって、「会社が潰れても生きていける」という自信につながり、嫌な会社にいつまでもぶら下がる必要がなくなるわけです。

ヒヨコ
「俺はいつでも転職もできるんだぜ。」という状態になれば、会社から受けるストレスが圧倒的に減りそうですよね(笑)

 

マーケットバリューが高い人材は、常に「市場で何が求められているか。」という視点で働いていると言います。

これについては、以下の本がめちゃくちゃ勉強になるので、未読の方はぜひ!

 

自分に嘘をつかないこと

そして、being型の人材が取るべき戦略として2つ目が「自分に嘘をつかないこと」です。

つまり、

  • 「今やっている仕事は、楽しめているか?」
  • 「本当は嫌で嫌でたまらない仕事なのに、その気持ちをふさいで無理に働いていないか?」

と自分の心に問い、素直に行動することです。

 

少し抽象的でイメージがしづらい部分ですよね。

ヒヨコ
私もこの箇所を読んだ時は、スムーズに理解することができませんでした・・・。

私なりに噛み砕いて説明すると、、、

being型の人間は「理想の状態」を目指して行動しているはずなのに、自分が嫌だと感じる状態にとどまっていては人生の幸福度は上がらないよ、ということだと感じました。

 

以上のように、being型の人間は、「マーケットバリューを高めながら、自分に正直に生きる。」

これこそが、有効な戦略だということなんですね!

 

まとめ

「自分が心からやりたいことなんて、そうそう簡単に見つからないんだ・・・!」

こういうことを知っているだけでも、being型の人間は安心できると思います。

 

YouTubeなどが「好きなことで生きていく。」なんてキャッチコピーを打ち出していますし、そういったことで生活をしていく人たちが確かに以前よりも増えていると思います。

そういう時代の今だからこそ、「全員が本当にやりたいことなんて、見つかるわけではないんだ。」ということを意識し、「自分はこういう生活を送ることができることが幸せなんだ」という価値観を大切にしてほしいと思います!

 

この記事のまとめ
  • 世の中の大半は、理想の”状態”を求める「being型」の人間
  • 社会からの「自分がやりたいことを見つけろ」という圧は無視してOK!
  • ただし、時代を生きていくために「マーケットバリューを高める」ための努力は必要!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

20代の社会人です!読書、映画鑑賞、車、バイク、数学、IT、旅行情報など興味のある様々なことを発信していきたいと思います!ブログについて全くの初心者ですが、コツコツと良いサイトを作っていきたいです!!よろしくお願いします!