【読まれる文章・ブログを書くコツ7点】『Chikirinの日記の育て方』より

『Chikirinの日記の育て方』で学んだ、読まれる文章・ブログのコツ7点_アイキャッチ画像

「読まれる文章・ブログを書くにはどうすれば良いんだろう・・・?」

 

自分の文章を世の中に発信している人で、このことを考えたことがない人はいないでしょう。

この問いについて、非常に勉強になったのが、ちきりんさん著『Chikirinの日記の育て方』です。

『「Chikirinの日記」の育て方』(画像クリックでAmazonのページにジャンプします)

著者のちきりんさんとは、超がつくほど人気のブロガーであり、ビジネス本も何冊か執筆されているほどの「文章のスペシャリスト」と言える方です。

そんなちきりんさんが書いた、「ブログを人気にさせるために、何を意識したのか?」をまとめたのが上記の本です。

 

この本を読み切ることで、「読まれる文章には、やはり色々な”コツ”があるんだな・・・!」と多くの学びを得ました。

言い換えれば、決して、「文章力は持って生まれた才能だから、、。」と片付けてしまうべき問題ではなく、学ぶことでその力はぐんと伸びる、ということに改めて気づかせてくれたわけです。

 

今回は、自分自身の復習も兼ねて、本書からの学びをポイントを絞ってまとめていってみます!

ヒヨコ
最初に結論から言うので、それだけでもぜひサクッとご確認を!

 

ちなみに、少し話題がそれますが、、。

ちきりんさんが書いた本の中でも、個人的に下記の本はめちゃくちゃおすすめです!

『自分のアタマで考えよう』(画像クリックでAmazonのページにジャンプします)

「自分の頭で考えろってよく世間では言われるけど、それって結局どういう意味なの・・・?」という問いに対するヒントが沢山得られる本です!

未読の方には、心からおすすめします!

 

それでは、本題に戻ってまとめていきます!

読まれる文章・ブログのコツ7点

それでは、『Chikirinの日記の育て方』で学んだ、読まれる文章のコツ7点を結論からまとめます。

 

読まれる文章のコツ7点
  1. 「分かりやすい文章」を日頃から読む
  2. キャラクターに語らせる
  3. 1記事は1メッセージ
  4. 飲み会で、友達に伝えたいことを一生懸命伝えているイメージで書く
  5. 発音のリズムは整える
  6. 書籍を出す
  7. サイレントマジョリティを意識する
  8. (番外編)結局、継続が最強

 

順番に解説していきますね!

 

①「分かりやすい文章」を日頃から読む

「分かりやすい文章」を日頃から読む。

これが最初の大きなポイントになります。

 

ちきりんさんのブログや書籍を一度でも読んだことがある方は、

「難しいことを言っているはずなのに、ちきりんさんの文章はいつも分かりやすい・・・!」

と感じたのではないでしょうか。

 

「ちきりんさんは頭が良いから。」と言ってしまえばそれまでなんですが、あれだけ分かりやすい文章が書ける理由として、1つの重要なヒントをゲットしました。

それが、「分かりやすい文章を、普段から好んで読むこと」なんですね。

 

意外なことに、ちきりんさんは自分のことを、「難解な文章が理解できない、微妙なレベルの読解力の持ち主」と語っているんですね。

たとえば、哲学者のニーチェやカントなどの本にトライしてみても、「もっとわかりやすく書いてよ!」と、恨めしく思うことがあるそうなんです笑

 

そうして難しい文章ではなく、日頃から「読みやすい文章」を好んで読むからこそ、自身もわかりやすい文章を沢山書けるようになってくるんですね。

 

このポイントは、他の文章ノウハウ本では見かけない内容だったので、とても大きな気づきでした!

ヒヨコ
「良い文章を書くために、難しい本にも慣れなければ・・・」こう考えすぎるのも、よくないんですね。

 

②キャラクターに語らせる

続いてのポイントは、「文章は、キャラクターに語らせる」ことです。

 

例えば、ちきりんさんはブログで、「ちきりんが思うに、、」という書き方をされています。

正直に言ってしまうと、幼稚な書き方に見えなくもないですよね・・・笑

 

しかし、実はこう書く理由は、ちきりんという”キャラクター”に語らせている、という感覚で文章を書いているからだそうなんです。

 

ここで、本書を引用します。

自分は“ちきりん”自身ではなく、“ちきりん”というキャラを運営している担当者だという意識でいるので、「ちきりんが思うに…」といった言い方がでてくるのです。俳優が役名を使い、「半沢直樹はこういう男です」と語るのと同じでしょう。 この「自分と“ちきりん”の間の距離を意識する感覚」が、本書のテーマでもある「ちきりんブログの運営」という概念につながっています。

(Kindle位置: 176)

 

ブログも含め文章というのは、匿名・ペンネームで書いていることも多いと思います。

そういった場合に、無理に自分自身を出そうとせず、「〇〇なら、こう考えるだろう。」という思いで書くことも、有効な戦略なんですね。

 

③1記事は1メッセージ

1記事には1メッセージ

これは、ブログにおいて特に重要になるポイントですね。

 

私自身もよくはまってしまう落とし穴なんですが、文章を書いていると、「これはあの話にも繋がるな~」と、どんどん話題が移っていってしまいがちなんですよね・・・。

書き手は関連ある話題を述べているつもりでも、読者からしたら、「結局、この文章は何が言いたいの?」と意味がわからなくなってしまうんです。

 

だからこそ、「この記事・この文章では一番に何を伝えたいのか」という軸をずらしてはいけないんですね。

 

ちきりんさんは、1冊の本を読むことで、その感想として10記事以上もブログ記事を作成することがあるそう。

まさにこれこそ、メッセージごとに記事を分割している証拠ですね。

 

④飲み会で、友達に伝えたいことを一生懸命伝えているイメージで書く

読まれる文章を書くコツとして、続いては、こんなユニークなことが書いてありました。

「飲み会で、友達に伝えたいことを一生懸命伝えているイメージで書く。」

 

ここでの一番のポイントは、正しい日本語を無理には使おうと”しない”ことだというのです。

 

いかにもカチカチの固い文章ではなく、フランクに友人と雑談するような文章だからこそ、読み手も負担なくすらすらと読んでいけるということですね・・・!

こういう意識があるからこそ、ちきりんさんの文章は、時にはくだけた調子の言葉が出てくるのだそうです。

 

⑤発音のリズムは整える

書いた文章を発音して、リズムを整える

これも、文章の達人と呼ばれる人たちは、みな口を揃えて言いますね。

 

ちきりんさんも、「文章のリズム」は今でも強く意識し、書いたあとで必ず音読をしているそうです!

 

⑥書籍を出す

読まれる文章を書くコツとして、6番目は「書籍を出す」です。

「え?それはどういうこと?」ってなりますよね笑

非常に新しい視点で、私も最初は意味がわかりませんでした。

 

なんと、ちきりんさんは、ブログを大勢に読んでもらうようにするために、書籍を出した、というんですね。

ヒヨコ
普通、逆では?ってなりますよね・・・!

 

ブログで人気を得た後に、本を出版し印税で稼ぐ、なんていうルートで考えている人は少なくないと思います。

しかし、ちきりんさんにとって、ブログが一番の目的となっているそうなんです。

 

そして、匿名でブログをやっている以上、「誰だかよくわからない人が書いた文章」よりも、「書籍を何冊も出している、信頼できる人が書いた文章」としてブログの価値を高める、という戦術があったそうなんです!

ところで、よく誤解されるのですが、私が目指していたのは「ブログで有名になり、本を出すこと」ではありません。むしろその逆に「本を出せば、ブログの読者を増やせるだろう」と考えていました。これは今も同じで、私にとっての“本丸”(=活動の中心)は、書籍ではなく「 Chikirin の日記」というブログサイトです。

(Kindle位置: 472)

書籍を出すことで、著者の信頼は上がると言いますが、それをまさに実現しているわけですね・・・!

個人的に本書で一番驚いた箇所でした!

 

⑦サイレントマジョリティを意識する

「読まれる文章のコツ」として最後のポイントは、「サイレントマジョリティを意識する」です!

 

まず、ブログやSNSで情報発信をしていると、意見や批判は飛んでくるものだと思います。

そんな時に注意すべきなのが、「そういったコメントに対して、過度に反応しないこと」です。

 

・・・というのも、批判が多く見える場合でも、それは「一部の人」だけが沢山の批判を投稿しているだけだからです。

そして、それ以外の大半の読者は特に反応はせず、ただ自分の文章を読んで楽しんでくれているという状態となっているのが普通なわけです。

ヒヨコ
こういう人たちを「サイレントマジョリティー」と言いますね!直訳すると、「静かな大多数の人たち」という意味です!

 

こういった状況を理解せず、批判をしてくる一部の人の意見に耳を傾けすぎていると、どうなるか。

「口うるさい一部の人達に合わせた、視野の狭い文章になってしまう」というわけです。

 

そうなってしまっては、サイレントマジョリティー達は、自分の文章に興味を持ってくれなくなります。

結果的に、うるさい人達に合わせて文章を変えていったのに、読者が減っていく、という悲しい状態になってしまうわけです。

 

ちきりんさんは、サイレントマジョリティーの動向を一番に意識し、文章を書いているのだと言います。

ヒヨコ
批判を受けると、普通は流されてしまいがち。ちきりんさんのような冷静な判断が、良い書き手としての必須スキルなんですね・・・!

 

続けられることが何よりも重要な武器

ここまで、「読まれる文章のコツ」を7点にまとめてきました。

 

いろいろな視点でまとめてきましたが・・・

人気の書き手になるためには、何が一番重要なことかというと、「続けること」だな、と改めてこの本で感じました。

 

あのちきりんさんでも、下積み時代は長かった・・・

この本で一番衝撃だったのが、あれだけ面白い文章を書くちきりんさんでも、実はブログで人気が出るまでに「3年間」もかかっていた、という事実を知ったことです!

ちきりんさんにも、こんな下積み時代があったことを、みなさん知っていましたか・・・?

ヒヨコ
どうしても今の姿だけを見ると、サクッと文章を書いてすぐに人気が出たんだろう、と思いがちですよね

 

今でこそ、月に「数百万PV」という、多くの読者をひきつけているちきりんさんでも、最初の3年間は、月に1万PVも届かなかったそうです。

 

そして、ブログを始める前にも、誰にも読まれない「紙の日記」を、”何十年も”書き続けていたと言います。

ヒヨコ
・・・どうですか?ちょろっと文章を書いただけで、多くの人に読んでもらえるという夢が、いかに困難なことか、感じませんでしょうか・・・?笑

 

ここで言いたいのは、「だから、書き手になるのは諦めよう!」なんて言うことではありません!笑

「”あの”ちきりんさんでも、文章で人気を得るために長い時間がかかったのだから、自分たちこそコツコツ文章を書き続ける必要がある!」ということです。

 

『Chikirinの日記の育て方』を読んで、そう励みを得ました!

『「Chikirinの日記」の育て方』(画像クリックでAmazonのページにジャンプします)

今回学んだ、読まれる文章を書くコツを意識しつつ、何よりも「文章を書き続ける」ということ。

これを最重要事項として、コツコツ頑張っていきます!

 

読まれる文章のコツ7点
  1. 「分かりやすい文章」を日頃から読む
  2. キャラクターに語らせる
  3. 1記事は1メッセージ
  4. 飲み会で、友達に伝えたいことを一生懸命伝えているイメージで書く
  5. 発音のリズムは整える
  6. 書籍を出す
  7. サイレントマジョリティを意識する
  8. (番外編)結局、継続が最強

 

少しずつ、良い書き手として成長していきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

20代の社会人です!読書、映画鑑賞、車、バイク、数学、IT、旅行情報など興味のある様々なことを発信していきたいと思います!ブログについて全くの初心者ですが、コツコツと良いサイトを作っていきたいです!!よろしくお願いします!