読書ブログで紹介する本は、「深い本」であるべきなのかもしれない
無数にある読書ブログの中で、読みたくなる記事と、あまり読みたいと思えない記事の違いはどこにあるんだろう。 そう考えてみました。 その結論としては、「深い本」を紹介しているかどうかにあるのでは?ということに気が付きました。…
無数にある読書ブログの中で、読みたくなる記事と、あまり読みたいと思えない記事の違いはどこにあるんだろう。 そう考えてみました。 その結論としては、「深い本」を紹介しているかどうかにあるのでは?ということに気が付きました。…
「読んだ本を効率的にインプット・復習するには、結局どうしたら良いんすか?」 これまで何冊もの「本を記憶に定着させるノウハウ本」を読んできました。 今でも年間200冊~300冊は本を読みますが、こうやってブロ…
「日本は資本主義。市場でモノが自由に取引され、個人の権利が保証される。」 そう理解している人は多いと思います。 平均的なサラリーマンが「年収400万」などで働いているのに対し、市場価値の高い人は年収「2,000万」など、…
古典を読め!文学作品を読め!作者の意図を考えろ! こんな言葉を小さいときから言われ続け、読書自体に嫌気が差している人も多いと思います。 つまり、「読書をすること≠楽しいこと」という関係が、頭の中でできてしまっているんです…
これまで、人は「読むこと」が先であり、その応用として「書くこと」が行われてきた。 逆に言えば、「書くため」に読んできた。 しかし今は状況が変わった。 SNSよって「書くこと」が簡単になり、その結果「書くこと」ばかりが優先…
「思考力がある、ない」とか言うけれど、ちきりんが思うには、大事なのは「どれだけ考えたか」、つまり「思考の量」です。「思考力の高い人、低い人」がいるのではなく、「ナンも考えてない人」と「すごく考えてる人」がいるだけ。 (ち…
先日、以下の本を読了しました。 あらゆる「保険」について、「本当にこの保険は必要なのか?」をしっかりと調査・解説されている本です。 これまでも、自分は保険に関する本を何冊か読んできました。 今回、この本を読んで改めて思っ…
多くの成功者たちは、「とにかく沢山本を読め」とアドバイスをします。 ですが、大成功しているにも関わらず、本をたいして読んでいない人が稀にいるんですよね。 「この人めちゃくちゃ頭が良いな、と思っていたけど、全然本を読まない…
「思春期の男女の心の動きを知るゲーム」 これは、私が大学の時に学んだ、とんでもない心理学実験の話です(笑) 今でも、心に残っている話なので、ちょっとブログにまとめていってみます! 「思春期の男女の心の動きを…
先日、以下の本を読みました。 豊田 正義『消された一家―北九州・連続監禁殺人事件―』です。 あるYouTube動画で、「読まない方が良い本」として紹介されていたものでした。 ・・・そんなこと言われたら、気に…