こんにちはネルです!
今回は、「【最も幸せな生き方とは】クリエーターになることが幸福への道!?」というテーマで話をまとめていきます!
参考にした本は、ひろゆき『働き方完全無双』です!
- 働き方改革が進むと、より多くの人が時間を持て余すことになる
- クリエーターは余った時間を、”お金を使わず”「楽しい時間」に変えられる
- 自分の好きなものにチャレンジして、世間に発信してみる体験をしてほしい!
【目次】
最も幸せな生き方は「クリエーター」になること
あなたは、「最も幸せな生き方」はどんなものか、と聞かれてどう答えますか。
- 一生遊んで暮らせるお金を手に入れる
- 大好きな人とずっと一緒に暮らす
こういった意見があると思います。
これらはもちろん一理あると思いますし、私自身もそう思っていた時期がありました。
しかし、ひろゆきさんの意見を聞いて、ハッとさせれらたんです。
それが、以下の意見。
「最も幸せな生き方は、クリエーターになること」
です!
クリエーターは好きなことを表現しつつお金を得られる
なぜクリエーターが最も幸せな生き方なのでしょうか。
それは、「好きなことを表現し、それによってお金を得ることができる」からです。
消費だけの生活では本当の幸せは得られない
たとえば、「会社で働いて、もらった給料で贅沢をしていく」という通常のパターンを想像してみます。
もちろん、これはこれで幸せな生活だとは思います。
しかし、「嫌な仕事をした分、余った少ない時間とお金でその分のストレス発散をする」という状態ともいえます。
これがクリエーターだったらどうなるでしょうか。
まず、自分が好きなものとして何かを表現する。
そして、その成果物によって、他の人を喜ばせお金を得ることができるわけです。
「好きなことがお金になり、そして人を喜ばす」
という非常に最高な状態が生まれるわけですね!
楽しい時間によって「お金」を使うか増やすか
つまり、一般的な消費者とクリエーターとの一番の違いは「楽しい時間によって、お金を使うか、増やすか」という点にあるんです!
一般消費者の場合、余った時間が多いほどお金はなくなるうえに、そのお金がなくなれば楽しい時間を過ごすこともできなくなる。
一方で、クリエーターの場合は、余った時間が多いほど、より楽しい時間を増やすことができるうえに、そこにセンスがあれば、お金を使うどころか増やすことさえ可能になるんです。
働き方改革の先には時間の使い方が問われる!
今日本では、「働き方改革」が強く叫ばれていますね。
「生産性を上げて、少ない時間でより多くの成果を出そう!」という目的で、長時間の残業をする企業は徐々に少なくなってきているといいます。
しかしこれは、企業が「残業代を減らすための措置」であるとも見ることができます。
こうなった場合、一般企業に務める私達は「これまで以上に余った時間をどう使うか」が強く問われることになると思っています!
余った時間だけ「クリエーター」になることも可能
そして今回一番伝えたかったのは、たとえ普通のサラリーマンであっても「休日など空いた時間だけのクリエーター」になることも十分可能なんです!
「今までは休みの日などはただ飲みに行くか、ゲームをしたりYouTubeを見たりして丸一日を過ごしていた・・・。」
そんな人でも、週に1度、絵を書いてSNSにアップしてみたり、趣味のプログラミングでちょっとしたアプリを作ってみたりしてみてはいかがでしょうか。
たとえ、ずば抜けたセンスがなくてもトライしているうちに楽しくなってくるかもしれませんし、いずれ上達して世間でその能力が通用するようになるかもしれません。
こうやって私がブログを続けられているのも、ひろゆきさんの「クリエーターになるのが最高の生き方」という文章が非常に大きく影響しています。
この言葉にビビッと来た方は、今すぐにでも「何かを自分で作り上げて世間に発信してみる」という行動を起こしてみてほしいです!
まとめ
今回は、『働き方完全無双』より、「【最も幸せな生き方とは】クリエーターになることが幸福への道!?」というテーマで話をまとめていきました!
「仕事のない休日は、ただ暇な時間を潰している」という生活よりも、「何か自分の好きなことのチャレンジして、世間にその結果を発信してみる」という体験をぜひしてほしいと思っています!
- 働き方改革が進むと、より多くの人が時間を持て余すことになる
- クリエーターは余った時間を、”お金を使わず”「楽しい時間」に変えられる
- 自分の好きなものにチャレンジして、世間に発信してみる体験をしてほしい!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!