こんにちはネルです!
今回は、「【毎日更新3ヶ月の継続経験から語る】読書ブログの3つのメリット」というテーマで話をまとめていきます!
- 「読んだ本の重要箇所をまとめるブログ」を3ヶ月毎日更新継続中!
- 読書ブログは文章の要約力がつくし、ネタが尽きることがない
- 書評ブログはアクセスは伸びづらいが、記事を書くだけでも自分の成長に繋がる
このブログについて
読書ブログのメリットについて語る前に、このブログの特徴について簡単に解説します。
この「ネルの寝るより読書ログ」は、自分が読んだ本の中から特に面白いと思った文章を取り出し、解説するブログです。
そして現在、毎日更新を始めてから無事に3ヶ月以上継続できています!
そんな経験から、「読書ブログを続けることでどういったメリットがあるのか」独自の体験をもとにまとめていきたいと思います!
読書ブログの4つのメリット
まず結論として、読書ブログを続けてきて大きく4つのメリットを感じています。
- 本を読んで復習する習慣がつく
- 内容を端的にまとめる力がつく
- 単純にライティング力が伸びる
- ネタが尽きることがない
この中でも特に、②と④が読書ブログの大きな特徴だと思っています!
内容を端的にまとめる力がつく
読書ブログを続けていくためには、本の中身から重要な箇所を取り出して、「そこだけを読んでも読み手がわかるように伝える」という能力が求められると気が付きました。
基本的に本は、大切なポイントを読者に伝えるために、具体例やその結論に至るまでの経緯を詳しく書いていますよね。
しかし読書ブログは本からすべて引用していてはきりがないため、一部を取り出す必要が出てきます。
すると、自分が本をしっかり読んで理解したように、ブログの読書も理解できるとは限らなくなるのです。
よって、短い文章でも読み手に理解してもらえるように文章の構成に気をつけて書くことが求められます。
実際に自分が記事を書くときも、「ここだけで読み手は果たして理解できるのだろうか?」と常に意識しています。
これを繰り返すことによって、「文章から大切な部分を取り出し、それを読み手に端的に伝える」という能力が鍛えられると感じています!
ネタが尽きることがない
また、読書ブログは「ネタが尽きない」という点も非常にありがたいです!
最近は少し読書ペースが鈍ってしまっていますが、それでも月に10冊~20冊は本を読めています。
そして良書にあたれば、たった1冊の本だけでも書きたい記事が何個もポンポンと浮かんできます。
これが普通の雑記ブログだと、ネタを考えるのに結構キツイのではないのでしょうか。
特に毎日更新をしている人は、常に日常の中から何を記事にしようか考えなければいけませんよね。
それと比べても、読書に特化したブログならば、「本を読んで響いた箇所を伝える」と目的がはっきりしているため、読書をやめない限りネタ探しで苦労することは一切ありません。
むしろ、本からネタを仕入れる割合の方が大きく、書きたい内容がどんどん増えているような状態です(笑)
趣味の読書がそのままネタ探しにつも繋がる、こんな素敵な流れを作れるのが「読書ブログ」の大きなメリットだと感じています!
結局読書ブログはオススメなの?
ネットでぐぐってみると、よく、
- 「書評ログは稼げないのでオススメしない」
- 「読書ブログはレッドオーシャンのため、自分の記事が読まれることは滅多に無い」
などの意見を耳にします。
しかし私から言わせれば、たとえそれが正しくても「記事を書いていることが楽しくて、かつ勉強になる」という点がすでに達成できているため、読書ブログは皆さんにも強くオススメします!
現状として、私はまだまだひよっこブロガーで記事の質も低く、アクセスもそんなに多いとは言えない状況です。
しかし、せっかく自分で習慣化できた「読書でインプットして、ブログでアウトプットする」というサイクルは止めたくないので、これからもコツコツと毎日更新を続けていく予定です!
「読書が好きだけど、読書ブログはあまりにもライバルが多すぎて無理そう・・・」と考えている人!
たとえライバルが多くてアクセスが思うように集まらなくても、読書ブログは記事を書いている時点で自分の成長のために非常に大きな恩恵をもたらしてくれていることは間違いありません!
少しでも読書ブログをやってみたいと考えたことがある人は、まずは週1更新でも良いのでぜひ始めてみてほしいです!
まとめ
今回は、「【毎日更新3ヶ月の継続経験から語る】読書ブログの3つのメリット」というテーマで話をまとめていきました!
読書好きの人は、ぜひ一緒に読書ブログを続けていきましょう!
- 「読んだ本の重要箇所をまとめるブログ」を3ヶ月毎日更新継続中!
- 読書ブログは文章の要約力がつくし、ネタが尽きることがない
- 書評ブログはアクセスは伸びづらいが、記事を書くだけでも自分の成長に繋がる
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!