こんにちはネルです!
今回は、電車で読書する人こそKindleを!【Kindle読書のメリット4点】というテーマで話をまとめていきます!
- Kindle端末は電車読書に相性バツグン!
- 何よりも「片手読書」がラクなのが嬉しい
- 読書量を増やすためにもKindle端末を買うべき!
【目次】
電車読書こそKindle端末を買うべき4つの理由
私がKindleの専用端末、「Kindle Paperwhite」を買って、はや1年半。
この端末を知らない人のためにさらっと解説しますと、Kindle Paperwhiteとは、おなじみAmazonが販売する「電子書籍」を読むための専用の小さなタブレットのことです!
私は大学のときにこれを思い切って買って以来とても気に入り、それから毎日のように使い込んできました。
そんな経験から感じたのは、「電車読書こそ、Kindle端末は最高の効果を出す!」ということです。
その理由は以下の4つあります。
- つり革を持ちながら読書ができる
- 周囲に何を読んでいるか見られない
- 何千冊という本を余裕で持ち歩ける
- 重要箇所にらくらくマーカーが引ける
つり革を持ちながら読書ができる
今回伝えたかったのは、この効果が大きいです。
「Kindle読書なら、つり革を持ちながららくらく読書ができる」
これが本当にありがたく、いつもKindleに感謝しています!
私はこのブログで前々から思いを伝えていますが、「電車で読書」というのは本当に良いことなんですね。
移動中が勉強時間になるし、何よりも電車に乗っている間だけという限られた時間だからこそ、家で読書するよりも圧倒的に集中して読書に没頭できるからです。
ただ、電車で読書をするといっても、椅子に座らず立っている場合、紙の本だと結構大変なんですね。
なにせ、「ページをめくるときに、両手を使う必要があるから」です。
このときに、タイミング悪く電車が揺れて、隣の人にぶつかりそうになる、、こんな経験を昔はよくしていました。
しかし、Kindle端末はこの心配は一切無用!
端末の端を軽くタップするだけでページがめくれるため、常に片手が空いた状態になります。
そのため、その手でつり革をキープしておくことができるんですね。
非常に些細なことに感じるかもしれませんが、満員電車など混んでいる状態では、つり革をしっかりとつかまったまま読書ができるというのは、とてもありがたいことなんです!!
この効果をぜひ体感してほしいぐらいです。
周囲に何を読んでいるか見られない
あと、電車でKindle読書のメリットとして挙げられるのが「周囲の人に何を読んでいるか見られない」というものです。
この意見は少数派なのかもしれませんが、、「他の人に、自分が読んでいる本の表紙を見られる」のって、嫌じゃないですか?
なんというか、自分の興味や思考がバレているような気がするのと、ちょっと難しそうなタイトルの本だと、「あいつは格好つけている」と思われそうで、恥ずかしいんですよね・・・(笑)
ブックカバーをつけようにも、ビジネス書は特に本によって大きさがぜんぜん違うため、限界があります。
しかし、Kindleならば、周りからしたら小さなタブレットを持っているようにしか見えませんよね。
よって、電車の中でも堂々と読書ができるというわけなんです!
「普段から本にはブックカバーをつける派」の人には、けっこう分かってくれる効果ではないでしょうか!
何千冊という本を余裕で持ち歩ける
これはKindle端末の基本ではありますが、やはり1台あれば、本を何百冊、何千冊とデータとして持ち歩ける、というのはとてもワクワクすることなんです!
- 電車の途中で本が読み終わってしまった
- 今日は気分的にまじめな本を読みたい
など、さっさと本を切り替えられるのは本当にありがたい!
電車で移動中に、本1冊ですらかばんが重くなり負担になりがちです。
しかしKindle端末ならその重さは本1冊以下なんです。
この、「小さな端末を持ちさえすれば、電車の中で何千冊という本にアクセスできる」という感覚がたまらない!
重要箇所にらくらくマーカーが引ける
そして忘れてはならいのが、Kindleの「マーカー機能」です!
これは、本文で重要だと思った箇所を指でなぞるだけで、マーカーが引ける機能のことです。
マーカーを引くと何が良いのか。
それは、後からマーカーを引いた部分だけ一覧で確認できるんですね!
このように、本の重要箇所を電車内でさらっと記録し、後からじっくりと復習ができるというのは、Kindleならではの効果だと思います。
スマホやタブレットでもKindleは読める
ここまでKindleの良さを熱く語ってきましたが、Kindle自体は専用端末がなくてもスマホなどでも十分に読むことができるのも事実です!
実際に私も最初はそうやってKindle読書を始めました。
普段使い慣れているスマホやタブレットで読書ができるのはラクですよね!
ただやはり、デメリットはあります。
これについては、Kindleをタブレットで読むか専用端末で読むか、という視点でまとめた記事もあるので、よかったらこちらも覗いてみてください!
Kindle端末を買うと間違いなく読書量は伸びる
すでに書いたように、Kindle専用端末がなくても確かにKindle読書はできます!
ただし伝えたいのは、「Kindle端末を買うと、間違いなく読書量は伸びる」ということです。
これは完全に私の経験談です。
やはり、「本しか読む機能のない端末」を持つと、それ以外に使い道もないため、自然と読書を始めるようになります。
それに、せっかくお金を払って端末を買ったんだから、「読まなきゃ損!」と言う気持ちで、次々にKindle読書を試すようになりました。
つまり、こういうことです。
「読書量が増えたらKindle端末を買おう」ではない。
「読書量を増やすために、Kindle端末を買うべき。」
格好良く言いましたが、Kindle端末をこよなく愛する私からのメッセージです!
まとめ
今回は、電車で読書する人こそKindleを!【Kindle読書のメリット4点】というテーマで話をまとめていきました!
読書に少しでも興味がある人は、ぜひKindle読書を試してみて、専用端末で読書体験をしてほしいと強く感じています!
- Kindle端末は電車読書に相性バツグン!
- 何よりも「片手読書」がラクなのが嬉しい
- 読書量を増やすためにもKindle端末を買うべき!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!