「古典が理解できないなら、自分をアホだと思いなさい!?」【古典の難しさについて】

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こんにちはネルです!

今回は、「古典が理解できないなら、自分をアホだと思いなさい!?」というテーマで話をまとめていきます!

参考にした本は、出口治明『人生の教養が身につく名言集』です。

 

この記事のポイント
  • 古典が難しく感じるのは「言葉の定義」を知らないから
  • 長年引き継がれてきた古典を読むことで、深い気付きを得ることができる
  • それでも大切なのは、「今、読みたいと思える本」を読むこと!

『人生の教養が身につく名言集』(画像クリックでAmazonのページにジャンプします)

それでは、順番にポイントをまとめていきます!

 

古典が理解できないなら、自分をアホだと思いなさい!?

みなさんは古典はお好きですか?

ぼくは、正直言うと好きではありません・・・。

書いてあることが古い言葉でスラスラ読めない上に、内容も心にグッとくるものは少ないように感じているからです・・・。

 

しかし、こんな言葉があるそうです。

「古典を読んでわからなければ、自分をアホだと思いなさい。新著を読んでわからなければ、著者をアホだと思いなさい」

一体どういうことなのか、解説していきます。

 

古典が難しいのは言葉の定義が違うから

そもそも古典がなんで難しく感じるのか。

それは、古典が大昔に書かれたものであり、「言葉の定義が違う」ことが理由だといいます。

 

たとえば、「桜」というワードを聞くと、現代のぼくたちは「ソメイヨシノ」を思い浮かべますよね。

しかし、古典で使われる「桜」は、「山桜」を示すことが一般的だそうです!

ヒヨコ
ソメイヨシノと山桜では、全然イメージが違いますよね・・・

 

このように、古典が書かれた時代背景や言葉遣いを知らないと、せっかく古典を読んでいても内容が頭に入りづらい。

だからこそ、「古典は難しい」というイメージが多くの人に染み付いているのだと言います。

 

逆に言えば、時代背景をしっかりとおさえれば、古典はきちんと読めるもの。

きちんとした古典の知識があれば、十分に古典の深さを味わうことができるというわけなんです!

 

新著の難しさについて

こういった言葉の定義によって難解になっている古典と比べて、新著はまさしく今書かれた本ですよね。

ということは、新著には言葉の定義のズレは全くないはずです。

それなのに、「新著が難しい」と感じるのは、文章の論理が破綻しているか、わかりにくい文章構造となっているか、ということなのです!

 

こういったことを踏まえて、

「古典を読んでわからなければ、自分をアホだと思いなさい。新著を読んでわからなければ、著者をアホだと思いなさい」と言われているんですね!

 

古典は人間の真実が書かれている

そもそも古典というのは、「人間にとっての真実」が多いと著者は説明します。

現在まで残っている古典に書かれていることは、じつはとてもシンプルでわかりやすく、そして、人間にとっての真実である場合が多いのです。だからこそ、百年、千年単位で読み継がれてきたのです。

(本文引用)

 

今は古典と呼ばれるものであっても、その本が書かれた当時はもちろんそれは「新著の一つ」であったはずでですよね。

そしてその時代にも同じように大量の本が様々な著者から生み出されていたはずです。

そんな過酷な競争を勝ち抜き、何十年、何百年と「価値ある本」として残り続けたものが初めて「古典」となるわけなんです。

 

こういったことからもわかるのは、いかに古典が価値の高いものなのか、という点です。

時代が変われど価値が認められる文章、すなわち人間や物事の本質について深い気づきが得られる可能性が高いのが「古典」だということです。

 

そうは言っても自分の今の文脈に合う本を読めば良い

古典の大切さが強く主張されたこの文章を読んで、正直自分はドキッとしました。

ヒヨコ
なぜなら、古典は普段から全然興味がわかないからです・・・(笑)

古典の大切さを再認識したため、また近いうちに1冊でもアタックしてみようかと思ってはいます。

しかし、だからといって無理に読む気のない本を読むこともない、と個人的には考えています。

 

そもそも同じ内容の本であっても、読み手がどういう状況にいるか、何を考えているかで適切な本は大きく変わるはずですよね!

少し読んでみて、「う~ん、自分には合わない」と感じたら、無理に最後まで読まないようにすることも普段から意識しています。

 

無理に本を読むのは苦痛になってしまう

自分には合わない、と感じた本でも時には最後まで頑張って読んでみることもあります。

しかし、読みたくもない本を読んでも内容が頭に残ることはほとんどない、という経験を何度もしてきました。

無理にそんな本を読むのは「苦痛」にすらなってしまいます。

 

せっかくの貴重の読書時間。

心から面白い・勉強になると思える本で過ごしたいですよね。

無理に読みたくもない本を読み続けて、本嫌いになってしまっては元も子もない。

 

それだったら、「読みたい!」と思える本をどんどんと読んでいく方法が何よりも大切だと思っています!

そして、その読みたいと思える本の中に、いつか「古典」が含まれるようになることを祈って・・・!

ヒヨコ
これまでの経験から確実に言えるのは、色々な本を手当たり次第読んでいれば、”自然に”読書の幅も広がっていきます!

 

まとめ

今回は、『人生の教養が身につく名言集』より、「古典が理解できないなら、自分をアホだと思いなさい!?」というテーマで話をまとめていきました!

ヒヨコ
古典を読むことは非常に大切だとは思いますが、「自分が読みたい本を読む」習慣の方が重要なことだと思っています!

 

この記事のまとめ
  • 古典が難しく感じるのは「言葉の定義」を知らないから
  • 長年引き継がれてきた古典を読むことで、深い気付きを得ることができる
  • それでも大切なのは、「今、読みたいと思える本」を読むこと!

『人生の教養が身につく名言集』(画像クリックでAmazonのページにジャンプします)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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ABOUTこの記事をかいた人

20代の社会人です!読書、映画鑑賞、車、バイク、数学、IT、旅行情報など興味のある様々なことを発信していきたいと思います!ブログについて全くの初心者ですが、コツコツと良いサイトを作っていきたいです!!よろしくお願いします!