こんにちはネルです!
今回は、【私のKindleと紙の本の使い分け方】というテーマで話をまとめていきます!
- ビジネス書はKindleを、小説は紙の本を使うのがおすすめ!
- 値段やマーカー機能などの点で、メリットが変わってくる
- 得にKindle unlimitedでのラインナップの影響が強い
【目次】
私のKindleと紙の本の使い分け方
以前、このブログで「電子書籍と紙の本を使い分けるのがおすすめ!」という記事を書きました。
この、「電子書籍Kindleと紙の本の使い分け」について強く思うのが、
「小説は紙の本、ビジネス書はKindleを使うのが基本的に良い」ということです!
なぜ、小説とビジネス書で紙とKindleを分けるのか
それでは、なぜ小説は紙を、ビジネス書はKindleをメインで使うのか。
その理由は3点あります!
①値段が異なるから
まず1つ目の理由として、小説とビジネス書では、「値段が異なるから」です!
私は小説もビジネス書も大半はAmazonから買いますが、このときに気づいたのが、
- 中古の紙の本:小説は安く買えるが、ビジネス書は値段が新品とほぼ変わらない
- Kindle:ビジネス書は人気のものでもセールをやるが、人気小説はKindleセールがめったにない
という2つの特徴です。
つまり、人気のある本を買おうとする場合には、「ビジネス書はKindleのセールを狙い、小説は紙の中古本を買う」という戦略が一番オトクなんですね・・・!
こういった値段の関係から、自然と小説とビジネス書ではKindleの使用頻度が変わってきています。
②マーカー機能を使う頻度が異なるから
小説とビジネス書で紙の本とKindleを使い分ける2つ目の理由は、「マーカー機能を使う頻度が異なるから」です!
このマーカー機能とはKindle読書の大きな特徴なのですが、本文をさっとマーカーをつけておくことで、あとからいつでもWeb上で自分がマークしたところを確認できるんですね。
これは本当にありがたい機能で、ビジネス書を読み終わったあと、この機能によって何度も重要な箇所だけ復習することができています。
これがあるからこそ、Kindleを使っているといっても過言ではないのですが、、小説の場合、マーカー機能を使うことがあまりないんですね。
というのも、小説はあくまでストーリーを楽しむものであって、「ここが大事だ!」「ここだけを覚えておこう!」とマーカーを引くようなものではないからです。
なので、せっかくのKindleでも、小説の場合はビジネス書と違って、Kindleのメリットであるマーカー機能が活きない。
③Kindle unlimited対応本が偏っているから
そして、小説とビジネス書で紙とKindleを使い分ける理由の3つ目として忘れてはいけないのが、「Kindle unlimited対応本が偏っているから」ということが挙げられます!
Kindle Unlimitedとは、以前から私がめちゃめちゃオススメしているKindleの超お得なサービスです。
そして、このKindle Unlimitedでは「ビジネス書が圧倒的に多い」というパターンがあります。
・・・というよりも、正確には「ビジネス書だけが群を抜いて”良書”が置いてある」のです!
ラインナップとして小説や雑誌、マンガも大量にあるのですが、いつ見てもラインナップがとても微妙なんですね(笑)
一方で、ビジネス書の場合は本屋で平積みされているような人気本も多くあり、ときには「お!最近欲しいと思ってた本が追加されとる!」というラッキーなことが起こったりします。
よって、Kindle Unlimitedでの読書は必然的にビジネス書が多くなっていくんです。
まとめ
今回は、【私のKindleと紙の本の使い分け方】というテーマで話をまとめていきました!
まとめてきたように、ビジネス書ではKindleを、小説は紙の本を多用する理由はいくつもあり、これら複数の理由によって自然と今のような形で落ち着いています。
本当は一番うれしいのは、Kindle Unlimitedで人気小説が追加されていくことですが、、今でも十分満足なので、あんまり贅沢は言ってはいけないですね!(笑)
みなさんも、ぜひ上手にKindleと紙の本を使い分けていってくれればと思います!
- ビジネス書はKindleを、小説は紙の本を使うのがおすすめ!
- 値段やマーカー機能などの点で、メリットが変わってくる
- 得にKindle unlimitedでのラインナップの影響が強い
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!