【就職・転職面接の人事目線のテクニック】「人事のプロは学生のどこを見ているか」

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こんにちはネルです。

今回は、就活・転職する人におすすめの、「人事のプロは学生のどこを見ているか」という本の重要な箇所をまとめていきます。

この本は、就職活動・転職活動において、採用担当者はどういった視点で応募者を評価しているのか、様々なポイントを紹介している本です!

 

次のような方におすすめの記事です
  • 「近いうちに採用面接を受ける予定がある」
  • 「採用担当者として、候補者を見る目を養いたい」
  • 「面接でいつも不合格になる理由を知りたい」

 

それではポイントをまとめていきます!

 

「面接は対等な立場で会話するもの」と心得るとうまくいく

面接において「会話のキャッチボール」は、やはり強く意識するべきです。

面接らしい堅苦しい雰囲気ではなく、知り合いとのフランクな会話をイメージして臨むと相手に良い印象を与えやすいと言います。

 

多くの人は、「ぼくらは面接を受ける側だ」という意識を持ってしまいがちですが、それでは相手から尋問を受けるようで、緊張してスムーズな会話がしにくくなってしまいます。

また、面接官に対しても「この応募者は人間味のない人だな・・・」と悪い印象を与えてしまう可能性が高いです。

まずは、「面接は対等な立場で行うただのコミュニケーションだ」という意識を持つようにしたいですね。

 

会話のキャッチボールを意識し、質問の意図は聞き返す

面接をしていると、「なぜその質問をするんだろう」「相手はどういう答えを望んでいるんだろう」と、気になることがありますよね。

そういった場合は、イチかバチかで質問に答えてしまうのは得策とは言えません。

相手の質問の意図がよくわからない場合には、「それは〇〇という意味の質問ですか?」と聞き返すことが大切です!

 

この方法には以下のメリットがあります。

  • 相手の質問に対して適切な答えができる可能性が高まる
  • 面接官に「この応募者は落ち着いてコミュニケーションが取れる人だ」と思ってもらえる
  • 意図を聞き返している間の時間で、答えを考える時間を稼ぐことができる

 

ぼくの個人的な面接体験談:質問の意図をくみ取る工夫は大成功

ぼくも、就職活動での面接の際に「相手の質問の意図を聞き返すこと」を意識していました。

その経験の中で、特に2つ目の「コミュニケーションが上手に取れる人だ」という印象をもってもらえることが大きなメリットだと感じました。

実際、面接後のフィードバックの際には、「よく相手の話を聞き、質問の意図をしっかり汲み取ってから答えようとする姿勢が好印象だった」と何度か言っていただくことができました!

 

そもそも質問の意図がわからないまま無理やり答えても、焦りで言葉もうまくでてこない危険もありますよね。

こういったポイントも、「会話のキャッチボール」をスムーズに行うための重要なテクニックだと思いました!

 

「会社の特色」に合わせたエピソードを準備する

「同じ内容を話しても、会社によって評価は大きく異なる」という意識が大切です!

本文の例では、鉄道会社とベンチャー企業との会社の特色の違いについて触れています。

 

自分の行動力の良さをアピールしたい場合、「とてもリスクのある行動でしたが、思い切ってトライしてみました!」というエピソードを話すとします。

そういった話は、ベンチャー企業には受けがよいかもしれませんが、鉄道会社など「安全第一」の会社にとっては悪い印象を与える危険性が高いですよね。

 

応募先の企業はどんな会社で、何を重視するかを知ることは必須

つまり、「応募先はどういう会社で、何を重視しているのか」を深く知り、それに沿った回答を面接で披露するべきなんですね。

「自分の強みはこうだ!自己PRはこのように話す!」と1つに定めていても、そのエピソードが全ての会社で生きるとは言えません。

 

インターネットや企業説明会で得た情報をもとに、会社ごとに合わせたエピソードを準備したいですね!

 

行動する意思は面接官にはっきりと伝えると印象が大幅に良くなる

タイとタラは要らないけれど、マスは要る。

(本文引用)

この言葉だけを見ても、すぐに意味はわかりませんよね(笑)

本文に載っていたこの言葉は、文章自体は短いですが、とても大切なテクニックだと感じたため紹介していきます!

 

たとえば面接時に、「希望とは違うプロジェクトの担当になった場合はどうしますか?」という質問をされたとします。

そんな時に、「自分の経験を広げられると思うので、積極的に取り組みたいです」と答えるパターンが多いのではないでしょうか。

決して間違った回答ではないと思いますが、さらに良い答え方があると筆者は言います。

 

「タイ」ではなく「マス」と発言

大切なポイントは、「・・・なので、積極的に取り組みます!」と、語尾を希望ではなく言い切ることです!

 

「~したいと考えています」とフワッとした意思を伝えられるよりも、「~します!!」「ぜひ、やらせていただきます!」と明確な意思を伝えられたほうが、面接担当者は「お!反応がいいね!」と印象に残ると言います。

この語尾を取って、「タイやタラではなくマスを意識」とまとめていた箇所でした!

やはり、面接担当者にとっては、気持ちの良い答えがパッと返ってくるかどうかは非常に大切なポイントなんですね!

面接担当を長年してきた著者が経験として学んだ、大切なテクニックの1つでした!

 

まとめ

今回は「人事のプロは学生のどこを見ているか」について重要なポイントをまとめていきました!

 

何度も面接官を担当した著者だからこそ、数多くのアドバイスがとても勉強になりました!

紹介されていたテクニックを全て取り入れることは難しいと思いますが、自分に合ったやりやすい方法をいくつか試してみることをオススメします!

特に、ポイント②でご紹介した、「質問の意図を聞き返す」というテクニックはぜひ皆さんにも試してみてほしいです!

 

これから就活や転職活動に臨む方はぜひ、この本を手にとってみて下さい!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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